カーショップ・ファーストのトップページにも登場しているフェラーリ・512TRのご紹介です。

512TRはテスタロッサの後継として1991年に登場したモデルで、排気量5000cc、180度V12のエンジンを搭載しています。この排気量とV12という数字が、512TRという車名の由来となっています。TRはテスタロッサの頭文字ですね。テスタロッサよりエンジン出力が高められており、デザイン面で踏襲しているところも多いながら、フロントや内装など、テスタロッサとはまた違った魅力を持った一台となっています。

今回、遠方千葉からの依頼で走行中、スローダウン7-12とチェックランプ警告灯点滅との事、画像向かって左バンク(7-12)7番がの不具合が直接の原因にないました。後に、修理内容をご報告致します。後に原因が判明しました。直接の原因は排気温度センサーコントロールユニットが誤動作でスローダウン警告灯点滅したときに燃料カットが始まりそのときエンジンが一時的にストップします。警告灯が消灯したときは何事も無かったよううに復活してエンジンは快調なります。