お客様からの依頼で、日産GTR-R35のアークバリアボディーコーティングをいたしました。
アークバリアコーティングとは?
アークバリアコーティングは、ボディーコーティングの一種で、ガラス被膜でコーティングします。ワックスやポリマー樹脂によるコーティングよりも高価ではありますが、発色・傷のつきにくさ・コーティングの耐久度合など、多くの面で優れたパフォーマンスを発揮します。撥水効果も高く、雨によるシミ(イオンデポジット)もつきにくくなるので、お車のお手入れが大変楽になります。ワックスをかける必要性が低くなることもメリットのひとつです。また、アークバリアコーティングによって汚れがこびりつきづらくなるので、通常の洗車でもこれまで以上に車の汚れを落とすことができます。
専門店ならではの丁寧かつしっかりとした技術で、お客様の愛車をしっかりと整備いたします。
コーティングの種類や車種により、費用やコーティングにかかるお時間が変わりますので、詳細をご希望のお客様は、電話またはお問い合わせページより、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせページ
GTR-R35はこんな車
日産GTR-R35は、日本を代表するスポーツカーですね。外見のかっこよさはもちろん、性能も半端なものではありません!3.8L V6 ツインターボで4WDというこのGTR-R35,海外の車にも負けることのない性能で、2011年からアメリカで行われている World’s Greatest Drag Race(ドラッグレース、ゼロヨン)では第一回大会で1位、第二回大会で3位、第三回大会では再び1位に返り咲くなど、メルセデス・ベンツ「SLS AMGブラックシリーズ」(6.2リッターV型8気筒、622馬力)やSRT「ヴァイパー」(8.4リッターV型10気筒、640馬力)などの世界を代表するスポーツカーに負けない性能を誇ります。レースのタイムは、直線1/4マイル(約402.336m)を11秒00で駆け抜けます。マンガやゲームなどでも多く取り上げられるのが納得のスーパーカーですね。
ちなみにヴァイパーも
上記ゼロヨンに参加しているアメリカの「ヴァイパー」。じつはこの車も先日ファーストのピットに入っていました。こちらの話は、また後日紹介いたします。
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